キャッチャーフライ簡単やん

特に硬式のキャッチャーフライは

軟式に比べて難しいです。

 

なぜなら軟式とは違い

硬式は巻いて落下点に落ちてきます

f:id:daisuke185:20180618222508p:image

捕球体勢に入る時には

野手と同じ向きになり、

ボール真下ではなく、手前で構えてください

 

なぜ、野手と同じ向きになるかというと

図を見てもらえれば

わかりますが、明らかに

とりづらくなってしまいます!

 

フライがあがったら

野手と同じ向きになってください!

これが絶対に取れる方法になってきます!

 

フライをいっぱい打ってもらい

実践していきましょう!

 

閲覧ありがとうございます🙇

 

配球に正解はない

配球のことで監督、コーチなどに

ぐちぐち言われている人に書きます

 

はっきり言います!

配球になど、正解というものは存在しません。

 

しいて言うならば、

正解に近い配球ならあるよ、ということです

f:id:daisuke185:20180618221911j:image

まずは

配球で投手をリードしていく上での

ポイントを3つ教えます!

 

その1

・ピッチャーの状態

    (その日の調子、課題)

 

その2

・ゲーム展開

   (イニング、カウント、点差、ランナーの有無)

 

その3

  ・バッターの特徴

     (スイングや構え、性格、タイプ、データ)

 

その1から説明していきます

 

ピッチャーの調子というのは

その日の、真っ直ぐのキレ、変化球のキレ

真っ直ぐ主体の配球なのか、

変化球主体の配球なのか

という部分です。

日頃からピッチャーの状態を常に確認

しておくべきです!!

 

その2は、

ゲームによってリードの内容を変えること。

 

一回の一死満塁と、八回の二死満塁では

同じ点差だったとしても

リードする内容は変わってきます。

 

この時に『何を狙ってくるか?』を考えます。

 

打順にもよりますが、一回の場合はほぼスクイズはないと僕は思います。とすれば

相手打者はゲッツーを嫌がるので、

外野フライを狙いにくる確率の方が高いです!

 

ここでの配球は、

インコースで詰まらせる

外のスライダーで引っ掛けさせるのが

セオリーになってきます。

 

僕が考えるのは、

バッターによってシナリオを作り

そこから、『逆算』で導きだすのが

良い配球ができる捕手か、

そうでない捕手への別れ道です。

 

その3は、

バッターの特徴を特に重視してもらいたいのが

打者のトップの位置

打者のスイングの特徴

この2つです。これさえ、推測できれば

だいたい打球の飛ぶ方向が予測できます。

 

偵察で得た情報があるに越した事は

ないですが、全国大会などで

県外のチームのときでも、『トップの位置』、『スイングの特徴』は見ればわかるので、臨機応変に対応していけます!

 

配球に迷っている人は

ぜひこれを参考にして

配球術を学んでいってください!

 

閲覧ありがとうございました🙇

 

絶対とめれる、捕手のストップ術!

キャッチャーの、

役割の1つとして

ショーバンストップは、

かなり大事です。

 

時にはこれひとつで

試合の流れが変わることもありえます。

 

特に軟式から硬式へ

変わる人は、かなり最初は

恐怖心があると思います。

 

僕自身、野球を始めたのが

軟式で高校で硬式に変わりましたが、

怖すぎて、腰が浮いてました。

 

まず僕が、

高校に入る前に

実際に硬式球を使って

練習していた方法は、

 

まず、5メートルくらいの場所から

ショートバウンドをゆっくり投げてもらい

しっかりとボールを見れるようにします。

f:id:daisuke185:20180618214418j:image

この時に、

目でボールを追うのではなく

顔でボールを追ってください

 

なぜ顔で追うかというと

止めた後にしっかり、

次のプレーがしやすくなるからです。

 

慣れてきたら徐々に距離を

伸ばしていってください!!

 

できれば、近い距離のうちに

硬式球に対する恐怖心を克服してください

 

たったこれだけの練習方法です!

 

軟式から硬式へ

変わる人は今すぐこれを

実践していってください!!!

 

閲覧ありがとうございました🙇

 

キャッチングは、、、

やはり

キャッチングが上手い人は

自分はかっこよくみえます

 

キャッチングが

上手い人というのは

たしかにセンスもあります

 

でもそれだけでは

ありません

 

うまい人というのは

シンプルに

ピッチャーの球

いっぱい捕りまくっている人です

 

練習中、試合中

ブルペン以外で

めったに受けないと思います

 

逆にいうと

キャッチングが上手くなりたいなら

ピッチャーの球を

受けるべきです

 

すごくシンプルな答えです

 

なぜ

ピッチャーの球を受けるのが

上手くなるのかと言うと

生きた球を投げてくれるからです

 

それに

伴ってピッチャーも

ピッチング練習になり

一石二鳥です

 

他にも

マシンで受けるという

方法もあります

 

球種は

ストレート、カーブ、スライダー、

の3種類で十分です

球速は、

ストレートは125〜130キロ

カーブは100キロ

スライダーは120キロ

で実践してください

 

これを

一球種、30球を1セット×三球種で

90球受けれます

 

ついでにセカンドスローイングも

キャッチングのついでに

しようと思えば

 

二遊間を呼んで

捕ってもらえれば

 

これまた

自分、ピッチャー、二遊間

の練習にもなります

 

キャッチングが上手くなりたい方は

これを今すぐ実践してください

 

僕も中学、高校時代、

これでキャッチングが

上達しました

 

とにかく

実践のための練習です

 

 

以上、閲覧ありがとうございました👍

 

 

 

セカンドスローイングで大事なのは、、、

キャッチャーの肩の見せ所

 

それは

セカンドスローイングです

 

プロ野球選手を見ていても

本当に素晴らしい送球が

セカンドベースまでいってますよね

 

セカンドまで

完璧な送球がいけば

相手もびびって

到底、走ってはきません

 

スローイングは

ステップが一番重要です

 

なぜ重要かというと

ステップができてないと

ボールに勢いがなければ

盗塁を刺すことも難しくなってきます

 

そうならないために

ステップと下半身

意識して、ステップが基本に

なってくるので、忘れないでください

 

スローイングの調子が悪いとか

球がいかないなど、

問題がでてきたら

 

思ったその日の内に

仲間に動画を撮ってもらって

確認したり

自分のステップを見直してください

 

ここからは

本気でスローイングが

上手くなりたいという意思が

ある人だけ、みてください

 

まず

この動画は

正しいステップになるので

これを見て、マネして練習してください

https://youtu.be/sGmmcEfgaHM

 

実際に僕もこれを

参考にして、

練習し続けて

このステップを身につけました

 

これが

基本中の基本です

 

このステップを

理解するまで、納得するまで、

また、忘れた時には

何回も何回も見てください

 

そして

練習しまっくて下さい

 

次第に

質の良い球が

投げれるようになってきます

 

ここまで

僕が書いてきたことを

やれば必ず

 

レギュラーになれます

 

"継続は力なり"の

言葉があるように

継続し続けてください

 

たしかに

継続するのは大変ですが

 

その分

自分に返ってくる

ものは、大きく成長している

成長し続けている自分です

 

少々長くなりましたが

閲覧ありがとうございました🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とってからはやっ!!

やっぱり

キャッチャーの見せ所と

言ったら、盗塁を刺すのも

見せ所ですよね

 

僕が後輩のキャッチャーから

よく、

『先輩ってなんでそんなとってから早いんですか?』

と、よく聞かれていました。

 

ここからは

本当に上手くなりたい人のみだけ

閲覧してください

 

 

 

答えはシンプルで

自分の体の一番近くでとるだけです

ボールは絶対自分のとこにきます

 

というのは、

とってから遅いは人の特徴は

ボールを自分から取りにいってる

傾向があります

 

とりにいってまたそこから

スローイングの動作をしようとすると

さらに遅くなります

 

そして、

ボールを取りにいく行為を

してしまうと

 

頭が前に突っ込んでしまい

球がセカンドベース手前で失速して

落ちてしまいます

 

取りにいくという行為で

これだけの悪循環が生まれてしまいます

 

これは、

キャッチボールのときから

常に体の近くでとって

握り変えまでの動作を

意識してやってください

 

僕自身も最初はとってから

遅かったですが、

キャッチボールの時から

とってからの握りかえまで

 

やっていく内に

あっという間に早くなりました

 

でも、

早くなったからと言って

 

現状の速さで満足せず

もっともっと上を見据えて

キャッチボールから

継続し続けてください

 

セカスロタイムは確実に上がってきます

 

閲覧ありがとうございます🙇

 

 

強肩になりてー

やっぱり強肩は1つの魅力ですよね

f:id:daisuke185:20180613225426j:image

そんな弱肩のあなた

強肩になれるシンプルな方法を

教えます。

 

 

これを読むと今までの

弱肩のような自分とは違い、

強肩になり、活躍していける

選手になります。

 

 

 

それは

キャッチボール遠投です。

 

 

え?そんなんで?

と思うかもしれませんが、

単純にこれだけなのです。

 

 

 

キャッチボールは塁間の距離で

一直線を描くライナーで投げてください

 

遠投はできるだけ毎日するのが

効果的です!

 

少しずつ距離を伸ばしていってください

 

もちろん、

これをやる上で

一気に強くなるというわけではありません。

 

徐々に徐々に

強くなっていきます!

 

 

 

ここで1つ注意点

肩を使った日には、しっかり

10分でも良いのでアイシング

してください

 

 

なぜ、アイシングするかというと

使った筋肉を冷やすことによって

筋肉が収縮され、

 

拡張された時に、たまった老廃物を

流してくれ、疲れが早くとれるからです。

 

 

あとは

試合や練習終わりにやってほしい

腕立て4種類があります

 

1つ目は拳腕立て

f:id:daisuke185:20180613225900j:image

 

2つ目は三角腕立て(両手で三角形を作ってください)

f:id:daisuke185:20180613230246j:image

 

3つ目は逆立ち腕立て

f:id:daisuke185:20180614103111j:image

 

最後に普通の腕立てです

f:id:daisuke185:20180614103400j:image

 

以上の4種類を25回1セットやってください

最初から25回出来なくても大丈夫です

 

やる上での注意点を教えます

1.回数よりもフォームを意識してください

慣れてきたら、25回目指してください

 

2.インターバルは1分〜1分30秒以内

休み過ぎると筋肉が休みきってしまうので

効果が薄くなります

 

3.試合後や練習後にやってください

もし練習中にウエイトトレーニングが

あったら、その日はやらなくて大丈夫です

 

これが一日、20分ほどのあるトレーニングです

以上、強肩への道です